兵庫県議会議員 四期北川やすとし

2017年11月21日

第14回近畿6府県議員交流フォーラム

forum20171121

近畿6府県議会議員が、地方議会や、管内の共通課題について意見交換を行うと同時に、議員間の連携を深めるため、「近畿6府県議員交流フォーラム」が京都府議会で行われ参加いたしました。

全体会議と、「地方自治」、「観光文化」など4分科会が行われましたが、私は第2分科会の「観光文化」に出席し、京都府立大学副学長宗田好史氏をコーディネーターにお迎えして、「地方の文化を生かした観光戦略」をテーマに意見交換いたしました。

かつてのリゾート法による街おこしの失敗事例から、金融機関や自治体の財政破たん、外国人観光客の動態変化や各地域の観光資源の掘り起こし、ストーリー性を深める方法など、多岐にわたって意見交換がなされました。

私は、アジアからの外国人労働者が増えている現況や中国人・韓国人が集うところで新たな文化が生まれてきていることに鑑み、観光や文化の交流のみならず人口減少下の日本において新たな活力が生まれてくる可能性を示唆いたしました。

特に農業や酪農をはじめとした独自産業の担い手不足地域に、日本との違いはあれど海外で経験のある外国人の受入れを相互理解の理念に基づき、言葉や文化風習の認識を補いながら取り組んでいくのも今後の発展につながるのではないかと発言いたしました。大阪西成に星野グループのホテルが出来るという事は、こういった外国人の増加動向が新たな活力となる事を見出したからでは、との意見も出ました。

2021年度までの文化庁の京都移転により、「地域文化創生本部」が京都に設置されます。関西圏の文化が、今後も継続して魅力ある観光価値を創造し、地元地域に利のある戦略となるよう活発な意見が行われ、今後の観光文化に生かしていく充実したフォーラムとなりました。


投稿者:北川 やすとし

≪ 戻る

PageTop