兵庫県議会建設常任委員会の阪神管内調査で、西宮の東川水系津門川地下貯留管整備事業の項目があり、地元議員として参加しました。
昨夏の起工式以来ですが、地下空有間を利用した都市浸水対策の事業で、主に豪雨災害時の被害低減に対応、令和6年3月末の竣工予定で工事が進められています。
貯留管は延長1.7km、内径4.9m、地下41mに通され、将来的には大阪湾まで約3.8km延伸し、地下河川としての運用が計画されています。
東川水系の居住者の方々と経済活動の被害軽減となる河川事業の完了に期待します。
2022.1.13
兵庫県議会建設常任委員会の阪神管内調査で、西宮の東川水系津門川地下貯留管整備事業の項目があり、地元議員として参加しました。
昨夏の起工式以来ですが、地下空有間を利用した都市浸水対策の事業で、主に豪雨災害時の被害低減に対応、令和6年3月末の竣工予定で工事が進められています。
貯留管は延長1.7km、内径4.9m、地下41mに通され、将来的には大阪湾まで約3.8km延伸し、地下河川としての運用が計画されています。
東川水系の居住者の方々と経済活動の被害軽減となる河川事業の完了に期待します。
投稿者:北川 やすとし