昨日は、各地域で秋祭りが開催され、秋の訪れを感じる一日となりました。
地元の鳴尾町3丁目では子供みこしが秋晴れの中、町内を練り歩き子供たちの元気なかけ声が響きました。
大市八幡神社では40年ぶりに太鼓台がお披露目され、子供たちが叩く太鼓の音頭に合わせ私たちも町内を練り歩きました。初めて見る太鼓台は彫りが素晴らしく、歴史ある太鼓台が披露されることは大変喜ばしく思います。
上野神社でも子供みこしが町内を練り歩き、境内では子供たちが帰ってくるのに合わせて、お餅つきときなこ餅の振舞いがありました。子供みこしが境内に戻ってきたとたんに列を作ってお餅をもらう姿は、何とも微笑ましいひと時です。私も少しだけお餅つきをお手伝いしました。
名塩八幡神社ではだんじり巡行があり、8基の山車が神社に集まりました。各だんじりに独特の味わいがあり、お囃子も山車ごとに音色が違っていて大変賑やかに楽しめました。