新年のお慶びを申し上げます。
西宮の年始の天候は穏やかでしたが、日本各地で雪の被害が報道され、収まりを見せはじめていたコロナ禍も、再び感染拡大傾向となり、新年をお祝いする気持ちの中にも緊張感を伴う年始めとなりました。

毎年恒例の大晦日夜半からの二年参りを、昨年同様地元の一社に控えつつ、元旦祭も配慮を重ね、時間短縮に努めながら皆さんにお会いできた事を大変嬉しく思いました。

今年こそコロナが終息し、今冬予定されている冬季オリンピック、パラリンピックをはじめ、地元甲子園での選抜高校野球大会など、多くの行事が無事開催され、元の状態に一日も早く戻る事を神前に願をかけました。

予定されていた新年会などの行事も中止の連絡が入り、皆さんから直接、ご意見、ご要望をお伺いする機会も縮小気味になると思いますが、お電話は勿論、メールなどのネットでのやり取りも増え、オンラインとリアルを使い分けながら、今年も県政課題に取り組み実現に向け活動を続けて参ります。

沖縄県、山口県、広島県が今月末迄まん延防止に入り、兵庫県も拡大傾向にあります。通勤途中、あるいは勤務中の感染に皆様くれぐれもお気をつけ下さい。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。