兵庫県立美術館王子分館「原田の森ギャラリー」で、兵庫県障害者アートギャラリーの常設展示が本日より始まりましたので、県庁の帰りに立ち寄って鑑賞いたしました。
兵庫県では、障害のある方々が芸術や文化活動を通じた社会参加を支援するため、こうした方々の作品の鑑賞機会の拡大や、文化芸術活動を支える人材の育成などを目的とする「障害者芸術『する・みる・ささえる』応援プロジェクト」を推進しております。
ダイナミックな作品や繊細なタッチの作品、ふんだんに色を使った作品など、どれもさまざまに趣向を凝らした素晴らしい作品でありました。皆さんの発想や創造力の素晴らしさを感じとることが出来ました。
展示室の特別企画展は10月25日までです。また、障害者アートギャラリーは、本日から2020年1月17日まで前期、後期と展示があります。
(※写真は許可を得て撮影しております)