阪神南地域ビジョン委員会が中心となり、地域の市民文化の将来像を県行政と共に 考え実現して行く取組みの一環として、現在第５期（１期２年任期）を迎える知事から委託を受けられた計103人の方々と、阪神地域23大学との連携による地域連携活動「大学―地域連携シンポジウム」第二弾が、ここ武庫川女子大学甲子園会館で開催されました。

大学と地域が連携して、阪神地域のこれからの可能性を模索する新しい取組み。
教員や生徒と、ビジョン委員会が取組む地域課題をその活動例を発表して内容をベースに５つのグループでワークショップを行い、更に有意義なものとして行く双方にとっても各々の立場から、実践と専門的知識や助言と情報交換し合う素晴らしいフォーラムでした。

当日は井戸知事も参加され、最後には中西県民局長や武庫川学院後藤部長や兵庫県・甲子園口・川西市のゆるキャラ、はばたん・コウちゃん・きんたくんと一緒に記念写真。
前回は、昨年12月20日に関西学院大学で開催され今後もこのシンポジウムは継続されて行く予定との事。
次回も是非参加して勉強しよう・・

＊ちなみにこの日、兵庫県のキャラクターのはばたんに入っていたのは尼崎市議会議員のT議員・・外は寒いけど着ぐるみの中はやはり相当暑い様で、表にお顔を見せれず大粒の汗をかかれながらのご活躍。本当にお疲れ様でした。