新年明けましておめでとうございます。お正月も終わり、本日から仕事始めの方もいらっしゃると思いますが、皆さまのお正月はいかがお過ごしでしたでしょうか?
私は、例年通り大晦日夜半からの二年参りに始まり、各神社仏閣の崇敬者の方々、お世話になった団体の皆さまに新年のご挨拶をしてまいりました。
そのまま元旦祭に参列し、社務所での新年会に参加したところで時間はお昼を過ぎ、妻の実家、親族への挨拶にと気がつけば、初日の出が夕陽に変わっておりました。昨年同様、これでは身体に良いわけはないのは分かっておりますが、新年早々から皆さんにお会い出来るのが嬉しくて、止められません。これからしばらくは、日頃お世話になる各団体や、皆様との新年の集い、消防出初式、成人式等々に参加いたします。
さて、本日は県庁の新年交礼会に参加いたしました。井戸知事の挨拶にもありましたが、今年は阪神淡路大震災から25年が経過し、災害への対策を風化させないことが肝要と私は感じました。
また、今年もここ数年抱える、逆流性食道炎をはじめとした心身不良については、医師や薬剤師に相談しながら小康状態を保ちつつ、その原因の一つとなった冤罪撲滅に向けての活動も継続してまいります。
今年も昨年皆様から頂いたご期待に応え、少しでもお役に立てますよう、数多くの県政課題に取り組み、実現に向けて邁進してまいります。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。