本日、母校の甲南大学西宮キャンパスで「第9回阪神つながり交流祭2018」が開催されました。
大学生が地域の活性化に関わり、住民の皆さんとともに実現していく過程で、良かった点や課題、改善点など、9例の活動報告がありました。地域との交流の中で学生ならではの観点や感じたことなど、様々な体験を披露されました。
活動報告の後のディスカッションにも参加し、学生と参加された地域の方々とも意見交換し、双方で共有することで交流が始まった場所にもなり、大変有意義な時間でありました。
学生が企画したイベントも、ややもすると一過性になってしまい、継続していくことの難しさもありますが、世代間交流を体験しつつ、様々な経験を活かすことが、今後の勉学や就職に役立つのではないかと思いました。