今日は、鳴尾のうきうきコンサートを聞きに地元の鳴尾公民館に行ってきました。
この鳴尾吹奏楽団は、元々1999年に兵庫県立鳴尾高校の地域貢献活動の一環として創設され、今年で12年目を迎えます。
10歳~70歳代の音楽吹奏好きな方々が集まり、毎週県立鳴尾高校で練習している地域密着型の楽団だそうです。地域に広く触れ合える音楽活動を目的として地域のお祭りを始め様々なイベントに吹奏で出演され、デイサービスや公園コンサートでもお馴染みになっているとのことです。
以前よりその楽団の事は噂では聞いておりましたが、実際にゆっくりと吹奏コンサートだけに集中して聞くのは今日が初めてでした。
中々に練習されている様で、洋楽・邦楽と素晴らしい音色に聞き入ると同時に観客参加型の楽器紹介のコーナーでは、水戸黄門の音楽を取り入れながらのコミカルな寸劇も行われ思わず笑わされてしまいました。
最後はこの西宮の地で締めるには定番?といって良い、阪神タイガースの六甲おろしの曲で終了し、吹奏者と観客が一体となった素晴らしいフィナーレを迎えての終了でした。
また聞きに来よう・・