明日、27日から、兵庫県立美術館で開催される、「サヴィニャック パリにかけた ポスターの魔法」の公開前日の開会式と内覧会が開催されました。
フランスを代表する、ポスター作家レイモン・サヴィニャック氏のユーモア溢れる作品は、日本でもダンロップや豊島園、森永の広告で使用され、そのシンプル、大胆、陽気、洒落た作品の数々に私も惹きつけられました。
ポスターによって魔法をかけた、パリの壁を屋外広告に変えたと評される作品の数々は、今現在でも色褪せる事なく、都市景観に果たして来た役割を感じます。
12月24日までの開催期間中、多くの来場者に楽しい気分になる魔法がかかる事でしょう。