昨日24日、大阪のヒルトンホテルでワールドマスターズ大会の1000日前記念イベントが開催されました。
2021年に関西で開催される生涯スポーツの国際大会で、五輪メダリスト他23人がPRに一役買い、各スポンサー企業やスポーツ関係者の皆さんの挨拶で機運も高まります。
組織委員会会長の井戸兵庫県知事の挨拶で、新たに福井県の高浜町の海岸でライフセービングの競技が行われる事が発表されました。
障害者が参加出来る競技種目が最多の20競技35種目にのぼる事や、6万人のボランティア募集といった事も発表され、今から大会開催への機運が高まります。
ワールドマスターズゲームは、原則30歳以上のスポーツをされる方なら誰でも参加できる競技で、メダリストとの対戦が国内外を超えて可能になる事もあるようです。
アジアでは初めての開催で、海外からも多くの参加者も予想されます。
スポーツを通じて、健康に、交流が深まり皆で盛り上がれる事を期待します。
井戸知事は水泳で参加されるようですが、私も何か競技に参加して楽しみたいと思います。