4月に被災した熊本県の議会の方々が、阪神淡路大震災から今日までの復興過程の取り組みの視察のために来県され、吉永議長、知人の内野議員他皆さんをお出迎えしました。
復興支援課より、今後の熊本の復旧、復興に向け予測される課題と、時間経過と共に湧出するコミュニティや住居の在り方、街づくり、地域産業、震災関連負債の返却ほか、兵庫県のこれまでの取り組みが説明されます。
東日本災害の復興もまだまだこれからであり、今後は今迄とは違った支援も求められます。兵庫県の復興計画が、熊本の復興に役立ち、被災前以上の発展を成される事を願います。
