本日、阪神たばこ商業協同組合の本年度の通常総代会に出席して参りました。
この数年、組合員数も減少傾向にあり、各地区の合併が行われています。
昨今のたばこへのイメージ、健康志向といった世相がこういった状況を作り出していると思いますが、同時に昔からお酒同様、嗜好品としてのたばこを愉しむ愛煙家の方がいらっしゃることも事実であり、販売業者としても地域への税収はもちろん、美化活動などにおいて社会貢献を行ってきたこともまた事実です。
最近では海外の喫煙例同様に分煙を促進するなど屋内外での喫煙のシステムを確立するほか、ニコチンの少ない受動喫煙の迷惑がかからないたばこの開発も行っており、こうした実情を踏まえて色々な観点から喫煙というものを見直してもいいのではないかと思いました。