【スタッフ日誌】
事務所スタッフの山森です。
本日、10時より、兵庫県立総合医療センター 開院記念式典に出席してまいりました。県立尼崎病院と県立塚口病院の統合病院として7月1日に開院し、外来診療は7月3日から始まります。
県立公立病院としては最大規模の730床を擁し、ER型救急センターを設置して「3次救急」にも対応しており、また、小児中核病院として「PICU(小児集中治療室)」を設置するなど、24時間対応救命救急医療や高度専門治療が受けられる病院が身近にある事は市民としては大変心強いことです。
また、藤原院長の「単に治療診療するだけではなく、患者の心のケアもしていける病院となるように」という言葉通り、一見病院とは思えない造作にも目を見張りました。
この病院は尼崎だけのものではなく、兵庫県のものだけでもない、関西、日本、世界の皆さんが利用したいと思える病院になる事を期待しているというお話を伺って、お隣市の病院ではありますが素敵な病院ができたことを嬉しく思いました。
これからの地域医療の発展に貢献されることを期待いたします。