県議会が始まり阪神電車の利用が日課となる中、鳴尾駅、甲子園駅の日々変わりゆく駅舎廻りの風景が新鮮です。
今日は、甲子園駅から乗り、まもなく始まる春のセンバツ高校野球の白球をイメージした駅舎屋根が構内を覆い、新しいホームを通って球場へと向かう道もまもなく供用開始となるのが見てとれました。
先日、新聞にも載りましたが、事務所もよりの鳴尾駅も下り線が3月14日の始発から高架駅へと切り替わり、今議会中に新しいホームから議会に向うことになります。
ちなみにこの高架化により、近隣踏切の遮断時間も8時台のピーク時に最大40%解消されることになるそうです。
駅が完全高架駅となるのが今から大変楽しみですが、その高架下の有効活用について地元の民さんと取り組んでいきたいと思います。