去る9月7日、西宮の甲子園浜海浜清掃に参加して参りました。
この夏の台風や集中豪雨の影響が大きかった先日よりはまだましでしたが、その時取りきれなかったものも含め、細かいゴミの収集に専念しました。
外国文字のペットボトルや、花火の燃えかすといった定番ともいうべきゴミの他に、なんだかよく分からない金属の破片など、実にさまざまなものが海に漂い、打ち上げられ、沈んでいく現実を目の当たりにすると、海洋国日本の環境に及ぼす影響は甚大であると思われ、空恐ろしくもなります。
津波に対する対策はもとより、海洋汚染の復旧と防止をあらためて考える、清掃活動となりました。