北川やすとし 兵庫県議会議員 五期

ホーム > 活動リポート > 第15回アジア太平洋フォーラム・淡路会議「震災20周年 次なる大災害に備えてー企業・関西・国際ー」が開催されました。

活動リポート

2014.8.5

第15回アジア太平洋フォーラム・淡路会議「震災20周年 次なる大災害に備えてー企業・関西・国際ー」が開催されました。

asia20140801_01

去る8月1日、来年震災20年目を迎えるに当たり、次なる災害に備えて企業と行政の各学識者が集い、淡路夢舞台で「震災20周年 次なる大災害に備えてー企業・関西・国際ー」と題する記念講演を行いました。

当日は、議員団の総会参加のため、3つの講演のうち最初の講演は聞くことが出来ませんでしたが、受講叶ったあとの2講演は大変有意義であり、ためになりました。

2つ目の講演の「トモダチ作戦とその後」は、アメリカ合衆国海兵隊太平洋基地政務外交部次長であるロバート・D・エルドリッヂ氏自らの災害体験を元にした講演でした。

阪神淡路大震災時は神戸大学大学院の院生ボランティアとして、スマトラ地震では太平洋海兵隊の客員研究員として、そしてまた、東日本大震災の海兵隊の政治顧問としてと、さまざまな立場で現場に携わった経験から導き出される、日本の感覚とはまた違う分析や教訓は、「トモダチ作戦」の防災協力や協定といった事柄をはじめとして、大変新鮮であり学ぶべき点が多いものでした。

また、3つ目の日産自動車の講演「企業の災害リスク管理」では、1999年のルノーとの資本提携以降、グローバルな生産拠点の展開とリスクマネジメントの実行、2007年以降の災害時を想定した全社対策本部シュミレーション訓練といった数々のリスク管理の体制は、同社の危機管理能力を向上させることは元より、対外的にも例えばムーディーズによる企業評価を上げるなどの相乗効果もあり、元社員としては心密かに大変誇らしく思いました。

震災20年を迎えるにあたり、災害を少しでも減じる取り組みには終わりはなく、国内外行政と企業との連携をますます密にしていく必要性を改めて感じる会議でした。

asia20140801_02

尚、コーディネーターは3年前の1月に新年互礼会で講演いただいた、国際政治学者-同志社大学学長兼法学部教授である村田晃嗣氏でした。講演の後、一緒に記念撮影をさせていただきました。(せっかく撮らせていただいたのに、ピンぼけで申し訳ありません!)

投稿者:北川 やすとし


≪ 戻る

PageTop