6月21日に西宮市役所東館で西宮スポーケン交換学生の「Welcomeパーティー」が開催されました。
アメリカはシアトルのスポーケン市(西宮市の姉妹都市のひとつでシアトルから小型飛行機で1時間の所だそうです)から学生たちが留学し、日本のホストファミリーへ滞在する約6週間は、双方にとって単なる文化交流や語学研修といったことを超えて、素晴らしい人生の財産となることが過去の交換留学で証明されており、非常に意義あるプログラムと言えます。
私はまだスポーケン市には訪れたことがありません。いずれ学生とは違う立場で語学留学を兼ねた議員の交換留学みたいなプログラムを実現させたいと考えております。
パ―ティーでは留学生とホストファミリーの学生とが余興を行いって場を大いに盛り上げ、早速素晴らしい経験となる1ページを過ごされました。
今年の留学生が従前までの学生にも増してさらに素晴らしい体験をされることを、ホストファミリーの皆さんもともに期待しています。