今朝は、毎月一回の朝の甲子園口駅前花壇の手入れに参加して参りました。
市内で空地を利用しての花壇の活動は他にも存じ上げていますが、以前も書きましたように、この花壇は母が生前とても好きで、皆さんと一緒に手入れしていた花壇であるため、私の思い入れもひとしおです。
四季に合わせて苗を植え替えるたびに市民を和ませてくれますが、今回はパンジーとカモミール(かな?)がメインで色鮮やかな花壇となりました。
カモミールの花言葉は、「逆境に耐える」、「親交」、「癒し」とありましたが、母の件で冤罪撲滅に向けて活動する私には大変親近感を覚えます。
次の手入れの時にはまた新しい花に出会え、夏が近づくと共に気持ちが切り替わるように、取り調べの例外なき可視化と司法への刑事罰導入が必ず実現し冤罪がなくなるよう、そっと空を見上げ胸に強く刻みました。