さる25日、毎年恒例になりました超木岩地区の防災訓練に今年も参加して参りました。
大規模地震に備える訓練だけあって、約2千人の参加者が各地区単位でまとまり会場に避難集合しました。集合場所の北夙川小学校では、高層からの消防による救助訓練や自主防災の方も参加され、救護やバケツリレーの消火訓練も行いました。
学校のグランドながら、消防、警察、自衛隊の車両がそろっての訓練にはさすがに圧倒されます。当日は、新任の自衛隊兵庫地方協力本部の本部長も参加され、この光景には感嘆されていました。
地元地域の自治会が中心となって、災害時の被害を少しでも少なくする減災活動が、今後さらに広まることを期待します。