【スタッフ日誌】
事務所スタッフの山森です。
11月14日から18日まで、後援会旅行としましてベトナムへ行ってまいりました。
14日、関西国際空港から一路ベトナムはハノイへ到着、翌日より観光が始まりました。その中でも素晴らしかったのが「世界遺産ハロン湾クルーズ」です。
クルーズの途中で、1933年に湾内にある島で発見されたティエンクン(天国の宮殿=天宮)鍾乳洞を観光しました。急な階段を上りきり、鍾乳洞内部へ入ったところは思ったより暖かでした。様々な鍾乳石がある中に、太陽光が洞内に差し込まれる「天国の入り口」と言われている場所では、自然の神秘に心奪われる一時を過ごしました。
次に立ち寄った水上家屋では大きなシャコを購入し、昼食時に食堂でボイルしてもらって、皆さんと甘いシャコを楽しみました。
楽しみにしていた中部の町ホイアンでのランタン祭りは、あいにくの大雨で中止となり残念でしたが、翌朝はうそのように晴れあがり、おかげさまで旧市街地を観光することができました。
「福建会館」では、無事の旅行と皆様のご健康を、そして議員の再選を祈念して、1か月燃え続ける巻き線香を皆様と一緒に奉納いたしました。
ベトナムと日本との間には16世紀初めより交易があり、この旧市街地には日本町と呼ばれる日本人居留地がありました。そこに住んでいた日本人の手によって建設されたと伝えられている人気観光スポット、「日本橋」へも観光しました。
ホイアンで食事したときには、大雨でレストラン入口までの道が冠水し、バスから椅子の桟橋を渡ってレストランへ入るというハプニングもありました。ベトナム料理は我々日本人の口にもよく合い、どこのレストランでも美味しくいただきました。
ところで今回の旅行中、参加者の中に11月が誕生日の方が3名おられましたので、ある日の夕食会途中でサプライズ誕生日会を行うことになりました。大きなバースデイケーキの登場に驚かれる中、お誕生日の歌で祝福された3名の方々にはとても喜んでいただきました。
ベトナムが初めての私にとって今回の旅行は、ベトナムの人々との触合いや、街並み、色とりどりのお土産屋など、すべてが新鮮で愉しく、それは有意義な旅となりました。
北川やすとし事務所の後援会旅行は、毎回、なかなか行けない観光地をギュッと凝縮した魅力ある日程となっており、とても人気のある旅行です。後援会の会員でなくとも、どなたでもご参加いただけます。今後も楽しい旅行をご案内させて頂きますので、是非ご参加ください。
※以下に、今回の旅行の写真をアルバムにしております。写真をクリックすると大きく表示され、その画面の左右の矢印をクリックすると前後の写真を表示します。ぜひ、ご笑覧ください。
●ベトナム旅行1日目(2013年11月14日)
●ベトナム旅行2日目(2013年11月15日)
●ベトナム旅行3日目(2013年11月16日)
●ベトナム旅行4日目(2013年11月17日)