事務所スタッフの山森です。
去る22日、第14回 ひょうご次世代育成塾での、参議院議員丸山和也先生の講演会に参加いたしました。
『選択の科学』という本を題材に、お話しをされたのですが、物事を決定するということの重要性を考えさせられました。
人は自己決定権を持って生活をしています。
人生は選択の連続であり、私たちは意識せず選択をしています。
決定する機会が増えれば増えるほど、人が幸せになるための決定を行うことになります。
そして、新しいことに挑戦するということは選択をするという事であり、生きていくということは選択の連続に他なりません。
先生は、『生きるという事は修練』『修練とは挑戦』『最後の一呼吸までが挑戦である』という、松本清張氏の言葉に感銘を受けられたそうです。
お話しをお聞きして、これからの日本を良くするためには、一人一人が自己決定権を持って判断をしていかなければならないと思いました。