所属している農政環境常任委員会で宮城・山形への調査へ参りました。
震災以降の復興に農政の観点から頑張る地元農家や企業がたくさんいらっしゃいます。詳細は略しますが、決して諦めることなく挑戦すると誇りあるお言葉でした。復興は時間かかるとも必ず地元の意識で成されて行くと感じます。
特に震災廃棄処理の復興プランと、その処理業務に取組む現場、そして兵庫県他の受入れがなくとも何とかその廃棄処理に目処が付いた処理施設を見学しました。
海辺に近く今後の水産業への影響も十分考慮された廃棄物からの汚染対策など、幾重にも管理された国内最大級の処理施設が適正に安全に処理を進められます様願います。