
第373回兵庫県定例県議会が、12月2日より11日間の会期予定で兵庫県公館で開会されました。
SNSでの誹謗中傷や偽情報の拡散等を防ぐ条例案含44議案が上程されました。
知事の給与をカットする案が6月定例会で提出されていましたが、撤回の申し出を了承し、替わって「知事の管理責任」と追記した修正案が再上程されました。
今回の修正で「管理責任」による減給と明記され、捜査中の内容とは分けて考え閉会日の12日に表決予定、議会からの留意事項を加えた付帯決議とする案も浮上しています。
また、X(旧ツイッター)による誹謗中傷やフェイクニュースの拡散、ユーチューブでの誤情報発信等、特にネット上で誹謗中傷により相手を傷つけ、再生回数を伸ばす偽情報を流す人権侵害があとを絶たず、早急な対策が求められます。
今定例会では「インターネット上の誹謗中傷、差別等による人権侵害の防止に関する条例」の制定をめざし、被害者への相談体制の整備と共に、不当な差別が見られた場合は県による削除要請、発信者への行政指導を行う内容です。
可決されれば、来年1月1日から施行されます。
(写真提供:SK企画)

