西宮市の津門神社にて、注連縄(しめなわ)の藁たたきに参加させていただきました。
まずはお参りを。
皆さん、藁を束ねる作業も手慣れておられます。実は私はただ見ているだけ…(^0^;)
注連縄(しめなわ)は、天照大神が天岩戸から引き出された際、二度と天岩戸に入れないよう太玉命が注連縄で戸をふさいだのが起源だそうですが、刈り取って干した稲藁や麻を材料としているところなど、稲作文化とかかわりの深い我々日本人ならではの風習です。
こうして、新しい年を迎える準備を進めていると、また心新たに前進する意欲が湧いて参ります。
※画像を追加しました。画像をクリックするとスライドショーになります。