兵庫県議会の最中ですが、決算他委員会準備の休会日の本日、西宮神社会館で令和5年度の阪神南地域づくり懇話会が開催され、尼崎、西宮、芦屋の市長、市議会議長、県知事、県民センター長はじめ、各当局が顔を合わせました。
テーマは2年後に開催される大阪関西万博を踏まえ、今後の地域の賑わいづくりで、既に各地域で取り組まれてるフィールドパビリオンの他、インフラ整備、商業の活性化、文化教育を通した人と街づくり、安心安全な住環境や子育て等、市長、議長、県議と意見を述べ、知事が総括して今後の阪神南地域づくり、賑わいに向けた政策、施策の認識を共有しました。
市長、議会議長、県議の発言は、地域に根ざしつつ、阪神南を兵庫の地域づくりに繋がる多岐に亘った意見であり参考になります。今日の懇話会の発言が、今年度はもちろん、今後の県政運営に大いに役立つ事を期待します。
写真：（株）兵庫ジャーナル社提供
