24日から2日間のスケジュールで、関西広域連合議会定例会が徳島で開催されています。
1日目は徳島県議会で、令和4年度の一般会計歳入歳出決算、決算歳入27億4320万7千円余、歳出26億8123万2千円余、令和5年度の一般会計補正予算歳入歳出3519万8千円追加で、35億3767万2千円とする報告各、議会構成府県市からの議員による一般質問、採決に入りました。
広域連合長からの冒頭挨拶で、台風7号に関するお見舞い他、連携による対応、脱炭素社会、環境保全、地域経済促進と大阪・関西万博成功への思いを語られ、コロナ感染症、地方分権推進他の説明と、提出議案説明が行われました。
2日目は徳島で行われている、環境、農業、エネルギーの取組みについて見学です。地元西宮、兵庫県での取組みを思い浮かべながら、学んでまいります。