昨日は新任期が始まり、初めての常任委員会で東播・淡路の管内調査でした。一日目は、広域防災センター、テレワーク融合屋内施設の「かさいこども広場&パパママオフィスのアスも」、加東アート館、北播磨県民局に参りました。
広域防災センターでは、各機関が訓練と研究を通じて減災防災、救命救助など、防災士をはじめとするエキスパート育成の場として、研修内容や施設の充実に務めている旨、説明を受け、ドローンの操作を体験しました。
「アスも」では、商業施設アスティアかさいの中の、雨でも幼児が楽しめるテレワーク融合の施設を通し、人口増、転入に繋げる取り組みを視察。
加藤東アート館では、日本有数のAR、トリックアートを充実させ、地域と一体となった人の誘致を図る取り組みを県民局が総括的に進め、公共交通他、さまざまな観点から地域の活性化に取り組んでいます。
特にアスもにおいては、幼児だけでなく小中からの兄弟姉妹としての幼児、高校、大学といったより多くの年齢層にも楽しめるものであり、地元西宮地域、阪神間にも活かせる内容でした。今後、その拡充案について発言していきたいと思います。
本日は加古川、淡路の管内調査でしっかり学びたいと思います。