石田まさひろ参議院議員を講師にお招きし、神戸のラッセホールにて「看護職員の賃金制度の見直しと処遇改善」の研修会が開催されました。
昨今のコロナ禍で看護職をはじめとした医療従事者の方々に感謝の思いが拡がり、慰労金処遇改善といった職場環境等の改善に繋がる機会となっております。
人口減少・働き手不足が指摘されていますが、医療従事者の職場環境も、これからの時代に合わせたＩＣＴ導入などで平時の業務が減少することで負担が減り、改善に繋がるものと思います。
処遇や賃金はもちろんのこと、時代の流れに合わせてシステムを随時見直し、負担軽減に努めつつ、患者さんへの治療に専念していただける環境づくりが必要と感じました。
