関西広域連合議会令和5年3月定例会が、大阪NCB会館で開会されました。
開会前の全員協議会の冒頭、私も監査委員を務めた出納検査結果報告が行われ、新型コロナウイルス感染症法上の5類変更後の課題、提言の他、1月の大雪による広域防災連携でのガイドライン改訂等で質疑応答がありました。
定例会では、第5期広域計画に基づく歳入歳出予算35億247万4千円の予算案説明があり、資格取得の広域的な様式、基準統一や広域インフラ、関西万博パビリオン出展とWebパビリオンの促進、補正予算、環境保全計画、防災、スポーツ、観光文化、産業、農林水産、医療等の広域振興での説明の後、各議員による事前通告に従い質疑応答されました。
兵庫県、西宮市を念頭に関西広域連合議会議員として、安全、安心、魅力ある政策、施策に取組みます。