所属建設常任委員会の但馬地区の管内調査に参加し、雲海の竹田城で有名な竹田駅近隣の無電柱化に向けた取り組みや、城崎温泉や観光地の玄武洞への通行、アクセス向上への新橋建築他を見学しました。
無電柱化は地元西宮でも国道二号線をはじめ少しずつ進めており、災害時の電柱倒壊防止や景観向上に繋がりますが、地域への説明、共通の認識、理解が必要です。
城崎温泉へと繋がる城崎大橋も、従前より幅が狭く、大型車のすれ違いが出来ない、重量過多で通行出来ない、橋脚本数が多く洪水時に草木他で堰き止める、とさまざまな問題が指摘されておりました。
地域の発展、安全安心の向上と共に、無事、竣工を迎える事を願います。
