
子育て世帯への生活支援や防犯カメラの集中整備他、緊急対策を編成した9月補正予算案等を審議する第372回定例県議会が、9月18日から10月22日迄の日程で開会しました。
補正予算61.4億円の審議は10月2日採決、令和6年度の財政執行状況調査決算特別委員会を設置、10月22日に表決閉会予定です。
今議会では6月議会で見送った、情報漏洩の責任として提出された知事らの給与カット条例改正案について引き続き審議し、物価高騰の影響が顕著な18歳以下の子供がいる県内全世帯を対象に「はばタンPay +」第4弾を追加販売する家計応援策を計上しています。
また、神戸市で発生した女性刺殺事件を受け、市町による防犯カメラ設置の補助事業を支援し市町補助額の2分の1(1件あたり上限4万円)を負担し、令和7年度に計画されている防犯カメラ設置の補助件数250台に加え250台分を上乗せします。
暑さ対策として災害避難所に指定されている、県立学校7校の体育館や県立施設6つの体育館に空調設備を追加整備する他、農業支援で、井戸設置費用や給水車の借り上げ料支援を市町通じて農業水利施設に関する経費補助、干ばつ応急対策を盛り込み、国の公共事業内示増対応で、道路整備や砂防事業など社会基盤の整備費に36.3億円を充当します。
なお、プロ野球・阪神タイガースのセ・リーグ優勝を祝う街頭パレードについて、知事は本会議の提案説明で「警備費用の高騰などを踏まえ、見送ることにする」と実施しない方針を提示しました。
9月24日から各会派による代表質問、一般質問が行われ、県行政の詳細について質疑応答が行われます。
(写真提供:兵庫Jブロード社)

