【スタッフ日誌】
事務所スタッフの山森です。
昨日、兵庫県公館で料理研究家の土井善晴先生のご講演を聞きに行って参りました。
家庭料理が子供たちの居場所になる、安心・自信・勇気・責任・愛情を育て、毎日のおこない、命を育むものが「家庭料理」である言葉はとても響きました。
冷凍食品は使わずいつも手料理を作ってくれた母と、丁寧な味付けを作ってくれた父に育ててくれた事に改めて感謝しました。
先生の「一汁一菜」の提案はお味噌汁の概念の枠を超え色採り豊かで、具沢山の写真に見入ってしまいました。あまり気張らず、具沢山のお味噌汁作りから始めようと思いました。