阪神・淡路大震災から23年目となる本日、満池谷の側、西宮震災記念碑公園で地震発生の午前5時46分に合わせ、犠牲者追悼の碑に黙祷し献花いたしました。
午前8時には、西宮市役所前よりメモリアルウォークで参加者と共に出発し、メモリアルウオークのゴール、「ひょうご安全の日 1.17のつどい」会場で多くの方々と共に犠牲者追悼式に参列し、同じく献花いたしました。
23年が経過し、当時を知らない方も増え、震災時の記憶も希薄になりつつある感もありますが、今後予測される災害に対し、これまでの教訓を活かし、自身の命を守り（自助）共に助け合い（共助）、公的支援（公助）と連携しながら対応する事が大切だと考えます。
各地域に根差した現況に合った政策、施策を、訓練等を通じてより確かな減災に出来るよう、発言と活動を続けて行きたく思います。
