2016.5.20
冤罪増長の可能性を含んだまま本日の新聞で、かねがね私が取り組んでおります「取り調べの可視化」が、今国会で成立へとの記事が掲載されましたが、掛け声倒れの薄っぺらい法案にしか私には見えません。 神戸新聞NEXT|全国海外|総合|取り調べ可視化義務付け、…続きを読む
誰もが安心して暮らせる社会は、自然に生まれるものではありません。ある日突然、身に覚えのない罪に問われて投獄され、無実の訴えも届かなくなることが、まだこの現代においても現実に起こっています。人権を無視した冤罪事案を撲滅することは私の使命です。
2016.5.20
冤罪増長の可能性を含んだまま本日の新聞で、かねがね私が取り組んでおります「取り調べの可視化」が、今国会で成立へとの記事が掲載されましたが、掛け声倒れの薄っぺらい法案にしか私には見えません。 神戸新聞NEXT|全国海外|総合|取り調べ可視化義務付け、…続きを読む
2016.4.25
今年で11年今年で尼崎の脱線事故から11年。西宮の知人も亡くなり、母と一緒に告別式に参列した事が、事務所前の鳴尾支所の半旗を見て脳裏をよぎりました。 熊本大分の地震、新名神工事の橋桁落下事故と最近は災害が続きます。それぞれに内包する…続きを読む
2015.12.31
冤罪撲滅のための取り組み〜志布志事件弁護団の野平康博弁護士に聞く【この記事は県政報告より転載しております】 ●冤罪撲滅のための取り組み〜志布志事件弁護団の野平康博弁護士に聞く 北川やすとし県議は、12月18日、鹿児島志布志事件の弁護団の中心となった野平康博弁護士を訪ね、取り調べの可視…続きを読む
2015.8.25
「冤罪Gメン」の活動に協力いたします。去る8月11日、立命館大学政策科学部政策科学課の稲葉光行教授を訪ねて参りました。 稲葉先生は、立命館大学のグローバル・イノベーション研究機構 (R-GIRO)である『法心理・司法臨床センター』において、法学者としてではな…続きを読む
2015.8.7
取調べ可視化成立へ衆院委可決と報道があるも…過日、日刊紙で取り調べ可視化成立へといった見出しの記事が政治面でありました。 神戸新聞NEXT|全国海外|政治|可視化義務付け成立へ この見出しそのものは冤罪防止に役立つことは間違いありませんが、中身を見る限りまだまだ現…続きを読む
2015.3.18
曽祖父の句碑に想う。先日、私は気づいていなかったのですが、支持者の方から新聞記事の切り抜きを送っていただきました。こういう形で曽祖父の足跡を見る事が出来て、大変感慨深いです。 曽祖父は俳人でもあるのですが、関東大震災時の東京市長として復興に…続きを読む
2015.3.16
自民党議員団と各種友好団体意見交換会今日、明日と自民党と各種友好団体と意見交換会が開催されます。昨年、各団体から要望頂いた事案に予算を含む施策の回答をする場でもあり、意見交換にも熱が入ります。 写真の弁護士政治連名との意見交換会に参加し、法科大学院や司法生…続きを読む
2015.3.2
えん罪が起きない社会へ〜村木厚子・厚生労働事務次官に聞く(県政報告平成27年1月号)※この記事は「兵庫県議会議員北川やすとし県政報告」平成27年1月号より転載したものです。 【えん罪が起きない社会へ〜村木厚子・厚生労働事務次官に聞く】 北川やすとし県議は、9月 18日、厚生労働事務次官の村木厚子さんと面…続きを読む
2015.3.2
袴田ひで子さんと冤罪防止で意見交換(県政報告平成26年9月号)※この記事は、「兵庫県議会議員北川やすとし県政報告」平成26年9月号より転載したものです。 【袴田ひで子さんと冤罪防止で意見交換】 昭和 41年に静岡県の一家 4人が殺害された袴田事件で、今年 3月に再審開始が決定、釈放…続きを読む
2015.3.2
取り調べの可視化実現へ共に〜鈴木兵庫県弁護士会会長と意見交換(県政報告平成26年1月号)※この記事は「兵庫県議会議員北川やすとし県政報告」平成26年1月号より転載したものです。 【取り調べの可視化実現へ共に〜鈴木兵庫県弁護士会会長と意見交換】 北川やすとし県議は、先般、兵庫県弁護士会の鈴木尉久会長と、警察の…続きを読む