「西宮スポーケン姉妹都市協会2025年度総会」に参加しました。
コロナ禍で高校交換学生事業が留まりましたが、昨年から様子を見ながら再開しました。
今年も6月中旬から1ヶ月、スポーケンから2人の高校生を受入れ、西宮からは9月上旬から1ヶ月、2人の高校生を派遣します。
1961年の姉妹提携締結以来、交換学生をはじめ両都市で行われる事業を通じて親交が継続されており、最初の交換学生による当時の想い出を写真を交え講演がありました。
25年前の交換学生の講演もあり、留学の形態、学習、異文化交流理解、ネット普及による情報収集等、デジタルと現場で学ぶ感覚の違い、経験を通した内容には新たな気付きを憶えます。
姉妹提携による事業が今後も継続され、次世代へと繋がって行く事を願います。