北川やすとし 兵庫県議会議員 六期

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活動リポート

2024.9.3

建設常任委員会西播磨地区管内調査2日目

昨日に続き、建設常任委員会西播磨地区管内調査2日目に参加しました。

ボトルネック踏切りの渋停滞解消に向けた太子御津線糸井高田橋工事と、揖保川支川引原川上流で、揖保川洪水防御と工業用水等の役目を果たす引原ダムを現地調査しました。

ボトルネック踏切り渋停滞解消に、線路上を通る道路整備に夜間も貨物、車両車庫を有する線路事情から、資材が線路上に落ちる事故を防ぎつつ運行に支障をきたさぬ様、橋桁をクレーンで吊り下げ繋ぐのではなく、スライドでの工事を進め、従前の踏切りは歩行者、自転車、地車様に使用と、地域事情を勘案したと説明を受けました。

昭和33年に完成、60年を超える引原ダムは、近年の洪水に対応すべく洪水調整機能強化され、堤体嵩上げや放流設備の改良を通し、洪水調節、水力発電、工業用水、流水機能の維持を支える旨、説明を受けました。

投稿者:北川 やすとし


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