2018.7.2
杉原千畝 勇気の証言梅田で開催されている「勇気の証言-ホロコースト展 アンネ・フランクと杉原千畝の選択」の大阪・北区展に行ってまいりました。 ホロコーストという悲しい歴史の真っ只中にいたアンネ・フランク氏、杉原千畝氏の置かれた立場、感情、思…続きを読む

誰もが安心して暮らせる社会は、自然に生まれるものではありません。ある日突然、身に覚えのない罪に問われて投獄され、無実の訴えも届かなくなることが、まだこの現代においても現実に起こっています。人権を無視した冤罪事案を撲滅することは私の使命です。
2018.7.2
杉原千畝 勇気の証言梅田で開催されている「勇気の証言-ホロコースト展 アンネ・フランクと杉原千畝の選択」の大阪・北区展に行ってまいりました。 ホロコーストという悲しい歴史の真っ只中にいたアンネ・フランク氏、杉原千畝氏の置かれた立場、感情、思…続きを読む
2018.4.25
JR福知山線脱線事故から13年目に想うJR福知山線脱線事故から13年目の本日、今年も献花場へ足を運びました。亡くなられた方々の御霊に哀悼の意を捧げます。 私の知人もこの事故に遭ってお亡くなりになり、母と弔問に行きました事を思い出します。 今回の脱線事故では、…続きを読む
2017.12.31
年の瀬のご挨拶を申し上げます今年も残すところあとわずかとなりましたが、皆様にとりましてはどのような一年でありましたでしょうか。 少し気が早いようですが、2019年のNHK大河ドラマは「いだてん~東京オリムピック噺~」に決まり、2020年の東京オリン…続きを読む
2017.12.29
【対談】えん罪の救済積み重ね、司法改革を●笹倉香奈甲南大学法学部教授と意見交換 2016年4月、無実の罪に問われた 「えん罪」事件の被害者を救う 「えん罪救済 センター (日本版イノセンス・プロジェクト)」を立ち上げた、甲南大学法学部法学科の笹倉香奈教授…続きを読む
2017.5.25
テロ等準備罪法案を通じて昨今、テロ等準備罪に関しての報道を新聞紙上で毎日のように目にしますが、多くの方がこの内容に関し法案の是非や施行後の動向に不安を感じているのではないかと思います。 この法案は、3年後に開催される東京オリンピックに向け、今ま…続きを読む
2016.12.31
【対談】可視化法制化、小さいが大きな一歩〜森直也弁護士と意見交換「森直也(もり・なおや)弁護士 プロフィール」 昭和39年9月22日生。神戸市出身。甲南高校、中央大学法学部卒。 平成18年4月WILL法律事務所開設。日本弁護士連合会・取り調べの可視化実現本部事務局次長。 今年9月、可…続きを読む
2016.12.31
【対談】「えん罪救済センター」の活動に期待〜平岡義博立命館大学特別招聘教授と意見交換「平岡義博(ひらおか・よしひろ)立命館大学特別招聘教授 プロフィール」 元京都府警察科学捜査研究所に勤務、「法律家のための科学捜査ガイド―その現状と限界」の著書があり、現場に精通した専門家と知られる。今年4月に設立された…続きを読む
2016.5.26
しかしながら昨日、地元の日刊紙に司法取引制度の法案通過の記事が掲載されておりましたが、社説にまさに私が危惧する事そのものが書かれていました。 神戸新聞NEXT|社説|刑事司法改革/冤罪防ぐ原点に立ち返れ しかしながら、私自身の経験と…続きを読む
2016.5.20
冤罪増長の可能性を含んだまま本日の新聞で、かねがね私が取り組んでおります「取り調べの可視化」が、今国会で成立へとの記事が掲載されましたが、掛け声倒れの薄っぺらい法案にしか私には見えません。 神戸新聞NEXT|全国海外|総合|取り調べ可視化義務付け、…続きを読む
2016.4.25
今年で11年今年で尼崎の脱線事故から11年。西宮の知人も亡くなり、母と一緒に告別式に参列した事が、事務所前の鳴尾支所の半旗を見て脳裏をよぎりました。 熊本大分の地震、新名神工事の橋桁落下事故と最近は災害が続きます。それぞれに内包する…続きを読む